国家権力には敵わない…。
この皮肉を込めた言葉は、誰もが聞いた事があると思います。
実際にそうなんだけど、なんだかなぁ〜って思っちゃうよね。
死刑も極論ではあるけどさ、鞭打ちとか石打ちとか、自分だったらシンドイな。
別に他国の宗教を否定する気はないんだけど、ただただシンドイって思うだけで。
日本も例外ではないけど、個人的には自由も人権も無い海外の方がキツいかなと…。
んで、話は大きく変わりますが、
お金を持っている企業の力というのはとんでもなくて、想像を超える強さなんですよね。
なんだけど、その強さというのは、自分で目の当たりにしないとわからないわけですよ。
ゴールデンタイムって、良いタイミングで沢山のコマーシャルが流れてるじゃないですか?
これを首都圏で15秒流すとしたら、1回で約200万必要になります。
これが全国放送で30秒だと、1回約800万の大金が必要になるんです。
15分毎に同じコマーシャル流れてたりするけど、いったい1時間でいくらかかんのさ…。
※自分が知っている当時のレートなんで、現在の価格は不明なんだけどね。
当たり前の話なんだけど、コマーシャル代を払える会社って大企業が多いじゃないですか?
ほとんどの人が見たこと、聞いたことのある会社ばっかりですよね。
毎日、同じようなコマーシャル流れてませんか?
時間帯によって、放送されるコマーシャルって決まってませんかね?
情報発信するターゲットを決めてるんで、当たり前と言えば当たり前のことですが。
毎月、億単位でコマーシャル代払っているんですよ。
季節的、時期的、世の流れ的に各企業が戦略を立てているわけ。
東日本大震災の時に、沢山流れていたコマーシャル、皆さん覚えていますかね?
ココからが本題。
この業界で言うスポンサーとは、広告主でありまして、資金を提供してくれる企業である。
資金を提供してくれるのだから、放送局というビジネスを成り立たせることができます。
放送局が自社で資金を得ようとした場合は、自社物販、イベント開催などがありますね。
情報発信(映像を売る)だけで利益を得るというのは、非常にハードルが高いでしょう。
つまり、このような大口スポンサーの不祥事を、
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それじゃ、生きていて辛いに決まってませんか? 何も良いことがない。
でもね、上記のように日々悩み苦しんでいるのは、貴方だけではないということです。
社会には日々が苦しく、絶望している人が沢山いるのです。
それは誰にでも、今日これからかも知れないし、明日訪れるかもしれません。
ここで言えることは、
宿命は変えられないかも知れないが、運命は変えることができるんだ。
もっと簡単に言えば、大なり小なりあるけど自分の力で人生は変えられるんだよ。
自分の人生を生きるとは何なのか?
自分の人生を愉しむには何が必要なのか?
だから、アダルトチルドレンから抜け出すために『正しい思考』を築く必要があるのだ。