今回は息抜きネタです。
ダメジローの長く続いている趣味が写真だ。
※技術的な話はしません。趣味の話なんで。
そんなんで、このサイトの写真は全てダメジロー作品を使用しています。
テーマと写真合ってなくね?って、自分でも思う時があるのだが、
とてつもない量から探すのメンドイので…。
写真を始めた理由
とっても単純です。
友達の知り合いにカメラマンがおり、『雑誌の見開きワンカット20万‼︎』と聞いたから。
何だって?俺も出来そうだな‼︎そんなアホな理由で始めたんですよ。単純というよりアホです。
予想の通り、物撮りもすぐに飽きた。
その当時、車で移動してのアウトドアにハマっていたため、自然の写真を撮るようになったのだ。
ある意味ココがスタート地点だと思う。
まだフィルムの時代だったため、基本をしっかり覚えないと、写らないし絵にならない。
その難しさが、面白さのひとつだったと思う。
ちなみに、写真でご飯を食べているプロに会いに行った事がある。
色々と話を聞いたが、腕はもちろんのこと、人間関係が大きいと言っていました。
やはり、最後は人であり、ビジネスは人間性なのだな。
歴代の機種
◉コンデジと言われるデジタルカメラ
・使用した数が多すぎて覚えていない。最初は富士フィルムだった気がする。
◉一眼レフ
・ミノルタ α7(いかにもカメラっぽく気に入ったから。主にリバーサルフィルムを使用。)
・コニカミノルタ α7D(デジタル化。やはり一眼レフは素晴らしい。ミノルタとコニカが合併。)
・ニコン D200(コニカミノルタのカメラ事業がソニーへ。ニコンへシステム変更。)
・ニコン D300(ただのバージョンアップ。)
・フジ S5PRO(マウントが同じで、レンズが使える。広角と標準【望遠】の二台体制になる。)
・ニコン DF(形が原点回帰。D4譲りのイメージセンサーにも惹かれた。確かに高感度は強い。)
・ニコン D810(現在のメイン機種。晴天なら満足。曇りならDFより劣る。高感度はダメ。)
今のところは熱量も下がったんで、新機種やミラーレス機を買おうとは思っていません。
持ち運びを考えなければ満足しています。
参考1:結局どんなカメラが良いのか?
①使う用途と目的による。
(何をメインに撮るのか、どのような環境で使用するのかなど。必要なスペックが決まる。)
②自分の好み。
(形や使用感。なんだか良い写真が撮れそうとか。ダメジローのスタートはココ。)
カメラは高い買い物です。
なので、趣味なら好み(主に見た目と操作感)を買った方がいいと思う。
満足感もあるし、所有欲を満たすし、やる気も出る。良いことしかない。
ただ、写真を販売するとか、プロを目指すなら話は別だ。
このカメラでなければ撮れないというものが出てくる。
(フィルムと違って、デジタルはカメラ【イメージセンサー】で決まる要素が大きい。)
写すジャンルを絞る場合、極めようとするほど、カメラにオールラウンダーは存在しません。
必ずメリットとデメリットが存在します。
使い分ける必要があるので、だったら手軽に好きなカメラを使った方がいいです。
※流石にスマホはカメラとは言い難い。現在の写りでも、あくまで記録用。
参考2:レンズ沼にハマってはいけない
先に書いたように、カメラは高額な製品だ。
システム変更やレンズの買い換えは、とてつもないお金が飛んでいく。笑
なので、しっかりと吟味したうえでシステムを組もう。
後に売ることを考えるなら純正が値落ちが少ない。(資産価値が高い)
コスパはサードパーティ。写りの違いなんて厳密には解らん。プロに見せても解らんよ?
※お金が有り余っており、自己満足を追求するならこの限りではない。
レンズ沼は、ダメジローもかなりやらかしてから気が付きました。
カメラ雑誌の情報、カメラマンの情報もそうだが、ココにはお金が絡んでいる。
商品を売ってなんぼの世界。最近はステマとか、アナウンサーもニュースになってますね?
微々たる進化にお金を投入しても、自己満足以外はお金の無駄遣いになる。
確かに単焦点の写りは良いが、プロ以外は道楽と言える。
(素人ではお金を生み出せないから。プロとは、それで生活している人を言います。)
参考3:収益化は可能か?
可能です。
厳密には、お小遣い程度なら誰でも可能‼︎
それは、ストックフォトに登録することです。
ダメジローも数社登録してみたが、それなりに売れることが解った。
ポイントは、需要がある写真であること。
下手に個性を出したり、イノベーションを発揮しても売れませんよ。
(これは名の知れたカメラマンの話。素人だと、コレは何なのですか?になる。)
観光地だったり、新しく出来た施設などは早い者勝ち&最新が強みか?
(写りよりも最新である方が良い場合もある。新しい施設は媒体が少ないので売れる。)
予測ではあるが、広告、イベント(社内イベント含め)なんかに使うのだと思う。
ぶっちゃけますが、明智平から撮影した華厳の滝、沖縄の瀬長島など。(合わせて150枚ほど)
何故か売れるのが、ゴルフ練習場のドライバーショットの写真。(100枚ほど)
そして、メロンが何故に売れるのだろう?
こんな感じなので、需要にヒットすれば確実に、勝手に売れています。参考にして‼︎
※ただし、現像ソフトで余計に映り込んだ『人、広告、社名など』は違和感なく消すこと。
放っておいているのに、既に数万円に達しましたよ。
写真の良さ
なぜ写真にハマったのだろうか?
たぶん『自由』を求めていたのだと思うのだ。
若さ溢れる勢いと、社会に対する苛立ちだったり…。
それで当時は、自然へと向かった気がする。
ファインダーを通して、自分の葛藤を表現していたのかも知れません。
(写真家の皆様、舐めた動機でカメラを持ったことを慎んでお詫び申し上げます)
写真の面白いところは、自分の内面を写しだすからだ。
自分の考え、感じ方、構図、ボケ具合など、自分が選択したもの以外は写らないし、写せない。
つまり、自分の内面を写し出すのが写真である。
ココが醍醐味ですね。ダメジローの写真には系統があります。そういうことですね。
又、写真の良いところは、記憶を形に残せるところでしょう。(動画も同じだが)
長くカメラを持っていると、自分が撮った写真が遺影になったり感慨深いものがある。
亡くなったペットの写真だったり、今は存在しないものが形として残っている。
例えの癖が強いですが、これは素晴らしいことだと思うんだ。
もちろん結婚式など、人生の新たなスタートもそうだ。
※カメラマン目線だと、昔に撮影した写真を見ると感慨深いのです。
この時はこういう視点、このような心境だから、この写真なんだな。みたいなね。
今はデジタルなんで、PCで管理できるので楽だしフィルムの現像代も必要ないし。
別に写真に限定した話ではなく、自分が楽しいと思えることは大切にするべきだ。
団体やチームでの趣味も良いが、個人で楽しむこともお勧めしたいのです。
自分とは個人だ。自分が何かに没頭できる時、人は楽しみながら成長していきます。
ダメジローが今まで手を出したものは、本当に『山ほどある』ので書ききれない。
人生は経験だ‼︎考え方や視野もそこから生まれるもの。
自分なりの考えを持ち、前進することが人生だ→スローライフ生活
気が向いたら、また別記事にしたいと思います。
共に人生を楽しみながら、成長していきましょう‼︎
コメント