生きるために必要な術

生きていくための基本原則を学ぶ

 生きるために食べ物は必要だし、寝るための住処や、体温調整(身を守る)で衣類も必要だ。
俗に言う、衣・食・住ってやつですね。
この3点セットが無ければ、人間は生きていけません。
人間には否応なしに必要なものなんで、ビジネス展開が広い分野でもある。

 で、生きるための生理的欲求(食べる・寝る)と、安全欲求(身の危険がない)を満たしたら、
次に必要なのは自分専用の生きる術を身につけることでしょう。
これから長きにわたり、寿命が尽きるまで生きていくわけです。
生きていれば何らかのトラブルは避けられないわけで、様々な壁を超えていく必要があるわけで。
生きていて何の苦労も課題も発生しないなんて、残念ながら100%あり得ないってわけであり。
そんなわけで、自分専用の生き方を築き上げていくってのは、当然の摂理と言えるでしょう。

 ただこれには正解が無く、個人差があるから自分専用なんだよね。
情報に影響されたり、他人の真似ばかりでは、自分が納得できる生き方はできないと思います。
これらを構築していく上で必要な事は、バラエティを見ることでも、流行りを追うことでもない。
あれが欲しい、コレを食べたい、そんな欲求も経験値にはなるから無駄ではないんだけど…。
何となく察しがつくと思いますが、それは暇つぶしか、ただの話のネタにしかならないからね。

 自分が生きるために必要な情報というのは、自分の能力が不足している部分にも隠れています。
自分の能力不足を認識しているなら、そこから学んでいけばいいし、何も思いつかない人は
エニアグラム診断などで、先に自分の特徴を客観的に把握してみるのも良いだろう。
自分に必要な能力は何なのか? を自分なりに考えるということだ。
※自分の苦手な分野を、無理矢理にでも克服しろって事ではありません。
不得意なジャンルにチャレンジするのは、良いことだと思いますが無理なものは無理ですからね。

 ただ絶対的に覚えなくてはならないことは、最低限は義務教育で教わっているはずなんですよ。
最低限の一般教養、社会生活などが理解できていれば、日本で生きることはそんなに難しくない。
日常生活で複雑な計算式なんて使わないし、難易度の高い漢字を書くこともない。
外国の首都を覚えるよりかは、自分の生き方や緊急時(安全性の確保など)の対応を覚える方が先だ。
そんなわけで個人的には、緊急時の生き抜き方は知っておくべきだと思います。

 話が脱線しますが、コレばかりは事前の用意とその場の対応力がなければ機能しません。
・最低限の水や食料は備蓄しておく。(まさか自分がっ‼︎  の災害時には、もう手に入りません)
・雨風を凌ぐ衣料を確保しておく。(真冬の夜中、外に避難しても体温を維持できる服装は必須)
・火を起こす道具、ライト、ナイフ、手袋などの小物。(アウトドア用品ってやつですね)
・簡単な医療キット。(絆創膏、消毒液、包帯など)
・住んでいる地域特性に合わせた備品。(ロープ、スコップ、燃料など)
・溺れている人を助けるときは道具を使います。それが無理なら後ろから。(ほぼ共倒れになるから)
・火災時は基本的に下に逃げます。トンネル内の火災も同じ。(どうせ死ぬなら下に向かいましょう)
※ここは状況判断が難しい。上に逃げきれればいいが、一酸化炭素と火がきたらもう助かりません。
このようなウンチクは無限にあるわけなんで、
自分に降りかかる可能性も含めて、その可能性に対して備えあれば憂いなしって感じでしょう。


 んで、そろそろ本題。
自分専用の生きる術となると、一体何から始めたら良いのだろうか?
本を読んだり、資格を取得したり、自分の行動を変えた瞬間に生きる術が身につくわけではない。
生きるために必要な術とは、『トライ&エラー』の積み重ね(繰り返し)で構築していくものだ。
自分の様々な行動で失敗をして経験を積む。そこから行動、知識、考え方に差が出てくるもの。
誰もが同じパターンで通過するわけではないので、それぞれ自分の生きる術が違ってくる。
人生観っていうか、自分の生き方そのものが、自分専用の生きる術を築いていくんだよね。
他人の生き方のモノマネならできますが、自身の経験からの学びが無いので身にならないかと…。
だからね、今日明日には完成するものではありません。

 ある程度、時間がかかると思うよ。
自分のスタンス、生き方を確立するには経験が必要なんだ。
先急いでも気持ちの空回り、無駄な時間の消費、取り越し苦労になってしまうかも。

まぁ、その遠回りが経験値になるのも事実なんですが…。
だからこそ、今の自分の精一杯の努力、今の最善を尽くす。
それが次に繋がっていきます。

なので、現時点で焦っていても無駄に疲弊するし、焦る必要もないんじゃないのかね?

アダルトチルドレンは学びが不足しています。
精神的な育みや、何が正しいのか? を教わっていません。
なので、これから自分で学んでいかなければなりません。


 要はね、まずは恐れずに沢山の失敗を積み重ねろってこと。(自滅以外の経験は何でもプラスだ‼︎)
一見は無駄に思えても、それだけチャレンジすれば、色々と得られるものも比例して多くなるんだよ。
失敗=これはとても大切な学びだ。
つまり、生きる術を沢山習得すれば、賢くなり、能力が上がり、単純に生き易くなるからだ。
立ち向かい乗り越えれば、貴方の経験値として蓄えられて能力になる
人生は『能力✖️熱意✖️考え方』の融合体である。
※失敗なく成功することもあるだろうが、それは逆算してなぜ上手くいったのか?
を解析してみた方がいい。それが理に叶っていなければ、ただの運でありいずれ失敗するだろう。

ポイント

 重要なのは、そのように考えついた時に、最良の判断と行動を心がけていくこと。
最良と思われる判断と、小さなことでも良いので一歩前に踏み出して行動する。
今の現状より少しでもいいから、立ち止まらずに前に進み続けることだ。
(疲弊している時は、もちろん休むことが大切だ)

 結局のところ、自分の生きる術を構築していくのは、自分の判断と行動以外にない。
誰でも例外なくそうしているし、それがその人の生き方に繋がっています。

手法はどうあれ、貴方のやり方を探して前進していくことだ。
自分に降りかかる課題を、順番にクリアしていくのも手法と言えます。

 失敗とは何ですか? 失敗って何のことを言うのですか?
言い換えれば、それは次につながるチャンスではないのですか? 

 例えばね、基本的に人前で恥をかくのは誰だって嫌ですよ?
でも、それって時間と共に忘れるし、後に笑い話になるだけです。
そもそも貴方の恥なんて、他人からしたら所詮は他人事なのですぐに忘れてしまいます。
恥を恥と思っているのは、当の本人だけなんですよ? 自分の自尊心と誇りとプライドだよね。
でも、他人が貴方に注目する時というのは、貴方が成功した時なんです。
貴方が歯を食いしばって前を向き、泣きながら日々を過ごし、そして掴んだ栄光があるとする。
その時、他人は貴方を妬みます。コレが人間の本質というものです。


 悪い例えでは、
このような人になりたくない‥。
歳をとって、あのようになりたくない‥。
こんな生き様は嫌だ‥。

 良い例えでは、
自分もあの人のようになりたい‥。
自分もこういう生活がしたい‥。

上記はあるあるではないでしょうか?
思うのは自由ですが、思うだけで望むものが手に入るほどこの世は甘くありません。

それらを踏まえた上で、
これからの自分の『選択と行動』が生きる術を築いていくという事を肝に銘じておきましょう。

より良い人生を歩みたいなら、前に進む以外に選択肢はないということなんです。



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