ダメジローはアダルトチルドレンです。
大人になった今、1番強く残ったのがヒーローでした。
ヒーローだからそういう考えを持っている。と言われても、否定できません。
でも、自己完結の領域にいるので、有効な考え方である可能性も否定できないぞ‼︎
(ヒーローは課題を乗り越える力を持っています。その思考と力を参考にしてください)
※今回は珍しく長い記事を書きます。もちろん白黒思考で。
精神が弱ったなら、カウンセリングに通えば、アドバイスやケアをしてくれるでしょう。
ただ、最終的には自分で解決を目指さなければ繰り返しますよ?
一生お金払ってカウンセリングに通いますか?
カウンセラーは、アダルトチルドレンの生きている世界とは違う世界にいます。
あなたの私生活や仕事環境は、あなたの思考と行動で改善していく以外に無いのだ。
自分の人生を生きるには、
自分で自分を築かなくては一生無理だと思うよ?
例)仕事でセミナーを受講したとする。
コレを個人で言えば、カウンセリングと同じだ。
セミナー講師は色々と資料を用意し、アドバイスをします。
でも、それを自分なりに理解し、実行して結果を出すのは自分しかいません。
すなわち、セミナー講師は責任は取らないし、取れません。
これはカウンセリングにも同じことが言えます。
あなたがアダルトチルドレンだとします。
それは親の影響や、家庭の環境を真に受けるしかないからです。
つまり、それしか選択肢がなく、洗脳とも言える環境で育ったからだ。
もう大人になったあなたは、
アダルトチルドレンから脱却すべくカウンセリングを受けたとします。
他人である、カウンセラーの言う事を真に受けるのですか…。
なんで?
…貴方は、また洗脳されるのですか?
自分の人生や生き方に対して、また他人の言う事や環境を受け入れるのですか?
それって自己の葛藤を繰り返すだけではありませんか?
それで、自分の人生上手くいきますか? 楽しいですか? 幸せですか?
もちろん、内容にもよるのだが、また他人に依存していませんか?
ってのが、ダメジローの考え方です。
ここから本題です。
ダメジロー論。
・精神は考え方で決まる。
・精神強度の差は、誰でもそんなに変わらない。(肉体的強度がそうでしょ?)
・ストレスに強い・弱いではない。受け止め方の問題だ。(考え方に戻る)
必要な考え方はコレだけ→能力×熱意×考え方
アダルトチルドレンに限った話をすると、自己カウンセリングの
極意とは、自分をどのように納得させるのか?だけですね。
納得できたら、思考を切り替えます。
よくある克服する方法を、ダメジローの視点で伝えていきます。
ただ、ダメジローは克服という表現が好きではありません。
なので、改善に向けた考え方として表現していきます。
※昨日はポンコツの相手をしてイライラした。
イライラしても自分に得が無いし、時間の無駄なので忘れよう。
そんな感じです。納得に要する時間は人それぞれだと思います。
カウンセリングの手法と同じで、全ての人に同じ効果があるはずはないです。
一つの考え方+やり方ですよ。ダメジローならば、です。
自身の環境を整える
いきなりですが、毒親と同居しているなら別居をお勧めしたい。
経済的な理由があるなら、一人になれる場所を確保しなくてはならない。
冷静さを保ち、自分と向きあえる場所が必要なのです。
イジメやトラブルもそうだが、ストレスの発信源から距離をおくのは有効なのだ。
※環境整備は必須条件。
・自分と向き合わなければ、改善に向かわない。
・そこに向かうためには、集中できる環境が必要だ。
・ここでは集中する事が目的なので、気が散らないなら問題なし。
自身の原因を認識する
すなわち、自分がアダルトチルドレンだと認識する必要がある。
自分がアダルトチルドレンになった原因を認識するのだ。
思い返せば、家庭内不全だったハズだ。
非常に辛い過去なので【ストレス】になるが、まずは事実を受け止めないと始まらない。
この記事を読んでおられる方は、自分がどのタイプに属するかは既にご存知だろう。
自分が何故アダルトチルドレンになったのか?何故このタイプになったのか?
思い当たる理由を考えていけば、親の存在にたどり着くと思います。
・そして毒親に対しては【恐ろしいくらいの怒り】を覚えるので、その怒りの理由を書き出す。
思いつく限りの理由を書き出しておこう。後で使います。
※この時点での怒りは、自分のやり方で吐き出すと良い。声に出すのも良いだろう。
→ここまでのストレスを発散させるためです。しかし、無理に吐き出す必要はないです。
ストレスを発散できなければ、怒りとして蓄積するだけだ。それも、しょうがない事。
ダメジローも数年『怒りが収まらなかった』ので、それはその人によるので問題はない。
本当は、親に直接ぶつけるのが手っ取り早いと思っています。
何でもそうだけど、やられた相手にやり返すのが、1番納得できるんじゃないですかね?
相手からの謝罪があれば、ストレスは緩和されるでしょう。
ただ、相手は毒親です。基本的に、人としての能力が乏しいのだ。人としての完成度が低い。
なので、逆ギレや更に上から目線で反論してくる可能性があります。
人として対等な立場であるのだと、認識していないでしょう。
そうした場合は、こちらのストレスが更に増加する事なります。
関係も今まで以上に悪化します。
※今のあなたは大人です。冷静に行動しましょう。
逆にストレスの増加が見込まれそうなら、自身の行動を選ぶべきです。
今後の人生で、自身をコントロールする(本来の大人)視点が必要ですから。
自身の原因を分解・分析、そして子供を解放
先ほどの書き出した、毒親に対する【怒りの理由】を明確にしていきます。
ここは、子供の目線で考えて、子供の怒りを出すのだ。
※当時は怒りすら解らない。今は大人になったあなたが、子供の代弁をするのだ。
その怒りの理由は何故か?それは何故か?その先は何故か?を繰り返して分解。
例→お手伝いをする→ダメ出しされる→再度トライする→再度ダメ出し→
やれる事はやった→まだダメだと言われる→もうできない→でも認めない
この子はまだ子供だぞ?いい加減にしろ‼︎出来るわけねーだろ‼︎ こんな感じで。
子供である自分を守って下さい。今のあなたはもう大人です。
※自分の中にいる、インナーチャイルドを解放させる手法です。
・ここまでの【納得できない理由を明確にする】
子供のあなたは、怖くでどうして良いのか解りません。
親の顔色を伺い、正解も解らないままがむしゃらに頑張っています。
そこで、今は大人であるあなたの出番です。
子供のあなたを、そっと抱きしめて下さい。
もう、大丈夫。もう、頑張らなくても良いと。
今まで、よく頑張ったと労って下さい。
当時の記憶を繋げて下さい。紐解いて下さい。
悔しくて悲しくて怒りと同時に泣けてくるかも知れません。それでもいいです。
全てを受け入れないと進まないのだ。怒る人は怒る。泣く人は泣く。
子供の頃に押さえ込まれていた感情を解放して下さい。
それぞれの理由が明確になればなるほど、怒りがピークに達してきます。
どうにもならない怒り、どうしょうもない怒り。殺意すら覚えるかも知れません。
→でも、人生はこれからスタートするのです。無駄な事に自己労力を消費してはいけません。
親とは血縁がありますが、人としては他人です。そんな他人に引きづられてはダメです。
自分の人生を棒に振るような事はしないで下さいね。
せめて心の中で罵倒するか、紙に書くなり怒りをコントロールして下さい。
ここで、自分の疲労度(ストレス加減)を判断しましょう。
まだ次に進む余裕があるなら、次のステップへ。
ちょっと冷静になれないなら、しばらく休みましょう。
1ヶ月でも、半年でも、1年先でも…。急ぐ必要も理由もないので。
ここから先は、冷静さが無いと改善には向かいませんよ。
ちなみにダメジローは、インナーチャイルドを解放させてはいません。
そんなものはどうでもいい‼︎という、怒りしかなかったので…。
コレが必要・不必要は個人差があるのではないでしょうか。
でも、この下にある親の分析はしました。
親の原因を分解・分析する
多少なりとも、あなたが大人である必要があります。
※まだ視野が狭く、社会的に自立も出来ていなければ正しく分析はできません。
正しいとは何か?教育とは何か?を知っている必要があります。
それらを踏まえて、親としての気持ちも理解しなくてはならないからです。
どうしようもない人だったかも知れません。
中には、幼児虐待など、人で無しもいることでしょう。
あなたに、どう育って欲しかったのか?
親の理想や思いも汲み取らなくてはいけません。
・親の育った時代背景はどうだったのか?そもそも、親はどういう人なのか?
※親の価値観を育んだ環境の事。親の親はどういう人か?親はどう育ったのか?
時代の流行り、情勢、社会の流れ、その時代の常識、その地域の常識など。
そもそも、アダルトチルドレンは遺伝すると言う説があります。
親もアダルトチルドレンでしょうか…。
→何に影響を受け、どういう教育方針を持ったのか?
例としては、高度経済成長期に育った親であるなら、一流大学に進学し、
一流企業に入れば完璧な人生を送れる、という価値観を持っている事が多い。
同じく、マイホームを持つ事が人生の夢だと、情報発信された時代でもあります。
いつかはカローラ。いつかはクラウン。このキャッチフレーズ聞いた事ありますか?
当時は欧米に右倣えの政策でしたからね。
・親があなたに教育した考えの理由を逆算する。(直接聞ける仲なら、聞いた方が早い)
こうあるべき、こうするべきた、これが正解だ。という親の価値観に繋がる。
盗みをしろ、詐欺師になれと教わってはいないと思います…。
社会の常識と捉えた価値観。地域の価値観。時代の価値観。周りの価値観。
それらを自分の価値観として、正しいと信じてあなたに教えているはずだ。
良いか、悪いか、勉強しろ、言う事を聞け、そんな極端な教えがダメジローは多かった。
※やり方や手法、人としての癖もあるでしょうけど、目立つ表部分だけでなく、
親はあなたに何を教えたかったのか?の側面部分を考えなくてはなりません。
あなたの体験と、親の考えをリンクさせる
あなたが受けた体験⇄親の行ってきた行動をリンクさせます。
自分は苦しかった⇄立派な大人になって欲しかった。(親の価値観)
冷静に分析すると、ほとんどがそれじゃないですかね?
自分で纏めた内容を照合して、子供の立場と親の立場のズレ(ギャップ)を認識します。
アダルトチルドレンの自己改善策は、自分を客観視する事なのだ。
(子供の自分と大人の自分を、更に第3者の自分が客観視する)
どうでしょうか?
今の気持ちや考え方に、少しは変化がありましたか?
原因を認識し、原因を分解・分析して把握する。
多少なりとも、しょうがない事だったと思えるか?
少しでも納得できたか?やっぱり納得できないのか?
納得できないと、アダルトチルドレンを克服できない
という事はありません。納得するかしないかは、あなたの自由です。
・アダルトチルドレンはあくまで、家庭内不全で育った人のことを言います。
・毒親と認識し、仲良く出来る事が克服ではありません。
・アダルトチルドレンを克服すれば、人生が上手くいくわけではありません。
『納得』=親に対する怒りや葛藤のことです。
そして、子供だった自分は何も悪くなかった。と、納得することです。
加えて、本来持つべきものを、持ち合わせていないのだと、現時点での
自分の能力不足にも納得しなくてはなりません。
だからダメジローは冒頭、克服という表現は好きではないと書きました。
正しい認識は、改善に向けた考え方を得て下さい。という事です。
※カウンセリングでアダルトチルドレンを克服させます‼︎
って広告やホームページは沢山ありますよね?
沢山の方を救ってきたと…。
では何故このSNSの時代で、ココでカウンセリングを受けて克服しました‼︎
っていう発信は無いのでしょうか? 変だと思いませんか?
思考というものは、自分で理解し、修正しないと変わらないんだよ。
ただ、強制的な手段では、洗脳すれば可能です。
カウンセラーの言うことを聞いているだけでは、アダルトチルドレンは治らないんだ。
つまり、自分で何とかしようと強い意志と、行動が無ければ何も変わらないよ?
まずは、幼少期の子供が背負ったトラウマを解放する事です。
大人になった自分は、自分の力で生きていけば良い。
なので、他人(親)の価値観で自分を否定する必要は全くない。
現実社会で生きやすいように考え方と行動を修正し、自分を肯定する。
なんとなく親というより、人間という『感情の生き物』の問題なのか?
と気づき始めたでしょうか。
どうにもならないのが、残りの怒りではないだろうか?
まだ怒りがあるのなら、納得はできていないのだろう。
では、納得させるための最終手段。
相手との距離感の問題です。
・切り捨てる。
・相手にしない。
・距離を置く。
今すぐ行動するとか、決断するとか、オススメしているわけではありません。
あなたが判断する事なので、そうなる可能性はゼロではないですが、
『最終兵器』という武器を持っていれば、気持が少しは楽になるでしょ?
余計なストレスから、少しは解放されると思うのですが。
だから別に親に対する怒りが残ってもいいし、シコリが残っても良い。
自分の親はポンコツだ。そんな認識でも良い。
関係を【維持・互いに理解・距離をとる・線引き・拒絶】しても良い。
※最終的に、貴方は自分の人生の責任を全うすればいいのだ。
だから自分の責任で、自分の生き方で、生活できれば全てOKなんだ。
そこに親は関係無い。
今の段階で怒りが収まらないなら、距離を置くことからオススメします。
長い月日をかけ、ゆっくりと慣らし運転をしていく方法が良いと思う。
現時点で、あなたに不足している思考
そう簡単には納得できないだろう。
長年の思いがあるのは、ダメジローも理解しています。
最終的な話としては、
・親(人間)とは、不完全な生き物なのだ。
人には良いところも、悪いところもあります。それはあなたも同じなのです。
つまり、完璧な人など存在しないという事にも納得しなくてはならない。
不完全な親があなたに、自分の理想だった完璧を求めた可能性はあります。
それもまた、不完全な人間の欲望なのかも知れません。
なので、毒親を許す・許さないでアダルトチルドレンが克服できるわけではない。
必要な事は、親から受け継いだ誤った価値観を改め、正しい価値観を築くこと。
それが、アダルトチルドレンである、あなたに必要な事なのだ。
”これからの自分の人生を歩むために必要な思考を得る事なのです”
by:ダメジロー
アダルトチルドレンに限らず、自己カウンセリングの基本は下記だと思います。
※専門家ではないダメジローが思っているだけです。
【まずは自分を知る事。受け入れる事。自分以外の人が、自分を理解する事などできません。】
実力も無いのに、口だけ立派な人間も周囲には沢山いますよね?
遊び仲間としては良いけど、仕事だったらぶつかるだろうな…。
そのように、沢山の人間がいるわけですよ。
それは、自分が嫌うタイプの人間かも知れません。
それがたまたま、自分の親だったと解釈できるわけです。
それらを、
【受け止めるのか、線引きするのか、流せるのか、納得できるのか】だ。
人間を理解し、人間に納得できれば、先に進める。
人間には『良い人、悪い人、ずるい人、真面目な人』など、沢山のタイプがいる。
上記を違和感なく、
すぅ〜と自分の心の中に落とし込めれば、アダルトチルドレンは解放すると思うよ。
…でもね、別にアダルトチルドレンを無理に克服する必要性は無いと思うんだ。
ダメジローの本音をぶっちゃけますけど…。
いつの日か、【昔の育った環境から、自分はアダルトチルドレン】だったんだ。
という過去形で、【アダルトチルドレンを解放】できるようになればいいんじゃないかな?
この領域に達してくれば、かなりアダルトチルドレンからは解放されています。
それは、過去との線引きが出来始めているから。
もっと時間が経って、笑って面白おかしく話せるようになれば、もう大丈夫だと思うよ。
(いやぁ〜、昔さぁ〜、親父が借金で家庭崩壊させやがったんよ。馬鹿だよね。みたいな)
これまでの過去を線引きできるようになれば良いというか、それで十分だよね?
だって、重要なのは過去ではなく、自分のこれからの人生【現在と未来】だから。
今の自分が納得できる手法で、自分の心を落ち着かせられれば良いんだよ。
ダメジローの場合は、その手法が親との距離感だっただけです。
※自分に不要なストレスを感じず、前に進める環境を築くことができた。
毒親なんてものは、この世には沢山存在しています。
それは知らないだけで、隣の家かも知れません。
物事を毒親のせいにしていても、前進しないし、自分の実力もつかない。
なので、自分のトラウマを理解して思考を修正する。
そして、自分のトラウマを理解して行動を変える。
様々な学びを得て、自分の生き方を選択すれば良いのだ。
納得できたら、不要で、ただの荷物である過去は捨てればいい。
いいですか?
いまさら生まれ変わることはできませんよ。
明日から別人になることもありません。←洗脳されれば可能です。
性格も、芯の部分は変わりません。それが個性というもの。
上記を理解し、自分の行きたい道(生き方)を歩むんだ。
楽な道でも、茨の道でも、それは自分で決めた道である。
それには邪魔なものがあり、それがトラウマということだ。
過去のトラウマを解放する。
そうして、コレからの人生を謳歌するために前を向けばいい。
自分の人生を切り開くのは自分しかいません。
自分の生き方を決めるのも自分しかいません。
つまり、自分で歩きだす以外に道は無い。
社会とズレた価値観で生きているため、今は非常に辛いでしょう。
しかし、現実を悲観していても何も変わりません。
苦しい時期はあるんだけど、正しい価値観を築いて行動して下さい。
それが自分のモノになった時、全ては過去の記憶になります。
何も心配はいらないよ。
そんでね、価値観には注意が必要だ。
ニュアンスを伝えるのが難しいのだが、価値観は視野を狭くする場合があるから。
自分の価値観はコレしかない‼︎ みたいになると、それ以外は受け付けない。
そうすると、新しい学びや気づきは得られなくなる。
価値観は固定するべきものと、流動させるべきものがある。
少しずつでも、視野を広げる意識を持ってみてほしい。
※一点集中思考ではトラウマを改善するのは難しいと思います。
基本的にアダルトチルドレンは依存症であり、思考は一点集中型です。
当サイトの情報は、現状を理解し、現実を理解し、視野を広げるためのものです。
興味の無さそうな記事も、一度は目を通すことをオススメします。
自分に興味が無いものを吸収する視点が、自分を成長させていくものだからだ。
たくさんの本を読むとは、そういうことなんだよね。
●既に生きづらさが限界、思考停止状態なら‼︎
当サイトは、生きづらさからの脱出を目的としております。
本来は、徐々に脱出して頂きたいのですが、緊急事態なら即避難が必要です。
もう随分と悩んだきたのですから、悩やみからも脱却しましょう。
自己解決出来なければ、悩みは無限ループに突入します。
まずは現状から逃げてください。
逃げるとは、生きる道を探す事です。
それが動物として正しい判断だ。
(野生動物は皆んなそうだ。最後まで生きるために逃げる、生きるために戦う。)
アダルトチルドレンは情報弱者です。
そこから抜け出せない情報弱者が、ひとりで悩みを解決出来ると思いますか?
ここは一先ず、他人の力を借りましょう。
まずはカウンセリングを受けてみるのも良いでしょう。
1人で悩まずに、国の相談窓口を利用してみるのも良いでしょう。
今のあなたは、間違いなく視野が狭くなっています。
何かしらの気付きや、解決策を導き出す可能性が見えなくなっているのです。
国の機関を利用するのは、国民の権利です。これは当たり前の権利です。
利用するために存在しているので、いまココで有効活用しましょう‼︎
下記は、厚生労働省の相談窓口ですので、安心してクリックして下さい。
※内容によっては、SNSなどでの相談も可能です。
・雇用や労働に関するお悩みはこちら。
・自分の命に関わるお悩みはこちら。
ぜひ、後悔のない判断をして頂きたい。
ダメジローは自分が情報弱者と理解し、改善する思考を得たのだ。
だから、ダメジローが申し上げます。
そして、お願いがある。
自殺だけは止めてくれ。
その意味は、今を乗り越えたら解る時が必ずくる。
それまで諦めるな‼︎
自分が気づいてないだけの可能性を信じて‼︎
自分を信じろ‼︎