イジメは昔からあります。
ダメジローもイジメられた経験があります。
人生に於いて、一度もイジメの経験が無いって人いるんですかね?分かってないだけじゃ?
それは、学校や社会だけでなく、家の中でもあるんじゃないでしょうか?
以前、ACの起源と原因で書いたのですが、基本的な原理は同じだと思う。
イジメの基本
そもそも、ドコからドコまでがイジメなんですかね?
現在はSNSの全盛期です。
誹謗中傷も昔からあるけど、インターネットの普及でより急激に広がっています。
自殺に追い込まれる人もおり、社会問題となっていますよね。
相手が不快と感じたらイジメですよね?パワハラと同じだと思う。
イジメの理由は無限だし、肉体的〜精神的まで様々だ。
まあ、何かが気に入らないと思う『キッカケ』があればいいのだ。
ただし、相手が目の前におり、強くて凶暴で、
さらに銃まで持ってたら『イジメはやらない』です。
逆に倍返しでボコボコにされるから。逆に命取られるかも知れないから。
動物には本能があり、相手が自分よりも強いと理解できれば仕掛けません。
ここはある意味、イジメ対策の本質かも知れません。
その辺の犬や猫だって喧嘩してるし、生き物にはイジメがあると思う。→食べ物か縄張り系?
結果的には強い方が勝ちます。これも本質です。
ただ、人間は感情の生き物なんでタチが悪い。→妬みや嫉妬も、心の醜さがでる。
そしていつまでも、ダラダラ・ネチネチ続きます。
先に言っときますけど、まともな人はそんな事はしませんからね。
ごく一部の、どうしょうもない人がそういう事をします。
しょうもなさ過ぎて、自分に自信がないんですよ。それか脳が本物のポンコツ。
だから少しでも自分を納得させるため、有利にさせるため、強く見せるため、
自分の劣等感を和らげるために、相手を否定するのだ。自分よりも弱い相手をね。
よく言いますけど、強い人間は弱い者をイジメたりしません。
相手を尊重しているという意味とは別で、自分が勝つのを理解しているからです。
大人が子供相手に本気で殴りますかね?どうなるか分かりますよね?
すなわち、自分の憂さ晴らしとしか言いようがない。非常に愚かだ。
そもそも相手を尊重するのが普通の人間ですけど。
(犬や猫でも相手を尊重しています。小動物以下の脳みそ人間が稀に存在します)
イジメ被害に遭っている人は、逆に相手を助けている事になる。
その相手は精神が非常に弱いからだ。負け犬の遠声なんだよ。
もちろんイジメは許されない。なので、抑え込みをする必要がある。
子供のイジメ
最初は悪ふざけとか?
早く潰さないとダメだろ‼︎
調子に乗ってエスカレートするから。
そのうち金銭要求や無視、人格否定と続く。しまいには物が無くなるとか。
このまま大人になると、察しの通りろくな人間にはなりません。人の形した動物が誕生。
イジメられている側に原因があったのかも知れない。
その可能性は否定できないから、周りが気づいた時点で状況確認しないとね。
担任教師が気づかなかったとか、言い訳が苦しすぎるだろ?
日常から、クラスの子供と会話してないってことね。
毎日、教壇に立って教科書だけ読んでるのね。
へぇー。いい仕事ですね。なかなか無い楽な仕事だよな‼︎
人間という動物と関わらないのが1番楽だから。ある意味正解だ。教師じゃなかった場合はね‼︎
(もちろん全員ではないでしょうけど、適正外は免許取り消しでしょ。普通に考えて。)
周りの人達も自分を保身したいのは解るけど、その環境なら明日は我が身じゃね?
ってダメジローは思いますけど…。そのキッカケがあればいいんだから。
法改正すればいいのにね。
未成年の責任は親にあります。凶悪犯罪までいけば自ら少年院へいきますね。
学校の問題はどうなん?教師もいまいち。教育委員会もいまいち。
だったら、学校内の不祥事は、職務遂行不備の第1優先事項でもよいのではないか?
刑事的な捜査で、重大な過失を認めた場合は校長、教頭、学年主任、担任を懲戒処分。
学校内で命が関わる事件や事故は、重大過失案件の刑事事件でいいでしょ。
命を捨てる事が本人の意思だとしても、
①助けを求める人に手を指し出さない。
②命の危険を伴うような学校風土を野放しにする。
これは教育委員会含め、学校側の怠慢であり職権乱用だ。
そうなっているんでしたっけ?でも聞かないよね。
記事書いているくせに、勉強不足ですみません。
大人の事情もあるからね。特に公務員は政治色が強く出るし。
教師も大変なのは理解しますけど。
どんな仕事であれ、絶対的な職責がありますよね?
教師にとって、絶対的な職責や使命は何なのですかね?
自分は知らなかった?
一般企業なら、通用しませんけど…。
そんな言い訳は、普通の会社なら通用しませんよ?
教育の場でそれが通用するのは、公務員だからです。まさにそれだけです。
そう思われてもしょうがない案件が、非常に多すぎると思いますね。
子供がイジメを止めるには、経験も無いし、力不足だと思います。
社会問題でもあるし、大人はどこから介入するべきなのか、議題に出てるのかな?
イジメが容認される空気を作ってはならない。
日本はジェンダー問題でも、世界から遅れをとっています。
良い部分もありますが、悪い部分は発展途上国なのだ。
どんな理由にせよ、イジメという愚かな行為は許されないだろ?
普通そうだろ?
今は令和だぞ?
それで先進国なのか?
社会のイジメ
あいつは生意気だ。仕事が遅い。出来ない。使えない。
いっぱいキッカケはあるのだ。子供も大人も。
子供ならまだしも、大人はマズいでしょ。
人間力が低いって、自分から言ってますけど?
イジメはダメだと知らない大人が沢山います。
教育や指導から、そのうちパワーハラスメントに向かっていく。
人材マネージメントを理解・習得するのは非常に難しい事だ。
出世したからといって、誰にでも出来る事ではないのだ。
会社になると職責で序列が決まっており、周りも逆らう事が難しくなる。
コンプライアンスホットラインに電話しても、情報が筒抜けなんてのも現実にあった。
これも残念だが、会社からの対応には期待はできない。
その組織風土による、としか言いようがない。頼る相手が全員身内なのだからね。
そもそも、会社の風土が良ければ、イジメが容認される事はないのだが…。
(ブラック企業は沢山あるが、代表例は上記のように人権を尊重しないことだ)
結局、子供だろうが、大人だろうが、
人間は喜怒哀楽の良し悪しだけでは済まないのだ。
物を比較しないと理解できない動物だし。
同じ人間同士でも比較するし。
大人がイジメをやってるんだから、子供のイジメを無くするなんて出来るわけがない。
まともな人はまとも。それは大人も子供も同じなのだ。
世界的な人種問題も変わってない。
インドのカーストも変わらない。
戦争も紛争も、人間がこの世にいる以上は無くならないのだ。
それで、イジメがこの世からなくなるはずがない。
賛否両論あるだろうが、100年経っても何も変わっていないじゃないか?
日本の男女雇用均等法も…。
→少しは変わった。おかげで男性が不利な場面も増えたよ…。
対処策は?
コレはズバリ、現状の緊急度と重症度によります。
加えて、イジメを受けている自身の心身の状態、加害者側の加害度合いにもよる。
①環境を変えるという戦略。(重程度=長距離)
仕事なら転職する。学校なら転校する。家庭なら保護施設に行く。
現状が非常に辛く厳しいものであるなら、勇気を出してそこから離れるべきです。
心身共に疲弊している状態では、生きる希望という灯火も、もう長くもちません。
外的要因で自分の命を削ってはいけません。時間と苦労の無駄使いです。
今すぐに、そこから離れる決断をして下さい。
そして、次の新しい自分の人生をスタートさせて下さい。
決意があれば、人生は何度でもやり直せます。
時間は有限です。無駄な苦労をしたぶん、早く行動して次の時間を確保する。
他人が原因なら悔しいですが、それは運なのでどうにもなりません。(紛争地など)
※この状況では、安心と安全を確保出来ないからです。
全ての動物は、生命の欲求が基盤になります。
その次に必要なのが、安心・安全の欲求です。
これは当たり前のことなので、当たり前を手に入れるために行動することだ。
自分の身は自分で守るのが、生物の基本的な掟です。実行して下さい。
できれば、周囲の信頼できる人に、上記の内容を相談して下さい。
上司、先生、親に話しても、価値観の相違から理解してもらえない可能性もあります。
その時は、友人、自治体(役場・市役所)、国の機関(厚生労働省)、救済団体に相談する。
現代ではメディアや著名人などにアポ取りして、その影響力を利用するのもありだ。
そこで、『もう少し頑張ろう、頑張ってみよう』などと話す人とは、相談を打ち切ろう。
もう頑張れないから相談しているわけで、相手は貴方を受け止めるには力量不足です。
必ず理解してくれる人が現れるので、それまで諦めないで下さい。
それと今からでも遅くないので、沢山の『証拠集め』をして下さい。
音声や映像、書面でも良いので、イジメの証拠が必要です。
(ボイスレコーダーなんかが、証拠としては使いやすいかと思う)
資本主義の社会にいるので、加害を受けた代償はお金で支払ってもらいます。
タダで泣き寝入りというのは、情報弱者に他なりません。
イジメという代償として、お金という対価を支払ってもらう権利を有しているのだから。
※最後のまとめで繰り返します。
②団体戦という戦略。(中程度=中間距離)
強い奴、友達の多い奴、生徒会長などを巻き込む。
担任がダメなら、信頼できる教師に相談する、片っ端から他の教師に相談する、
PTAを巻き込む、教育委員会に連絡する、町長や市長にメールを入れる。
(ホームページでメールアドレスを調べ、ccで町議や市議、県議にもメールを入れるなど)
厚生労働省の相談サイトに、学校名を入れて事細かに実態を暴露すれば良い。
保護団体などにも連絡してみる。
それでもダメなら、最終手段としてその場から離れるという戦略に移ればいい。
※影響力を持つであろう他人を、上手に利用することだ。
③個人戦で戦う。(軽症=短距離)
やられたら、やりかえす‼︎
相手が調子に乗らないよう報復する。
ココはイジメに対する精神力が試される。
イジメに対する初期対応だが、【コイツにちょっかい出すと面倒だな】と、
相手に思わせる事が重要なポイントだ。
辛い現状から脱却するための戦略を、色々と考えるのだ。
思考は武器にも、防具にもなる。
その使い分けをすれば良い。
ちなみに、学生でイジメにあっている場合。
抑止力としてこの考え方はどうでしょうか。
加害者宅のポストに、封書を投函するのはどうだろう?
(加害者の両親に直接認知してもらう)
本文。
お宅の〇〇さんは学校でイジメをしています。
被害者は〇〇さんです。
よく、〇〇や〇〇をしています。
自分はそれを見ているので知っているのですが、怖くて止めに入れないです。
それが原因で、自分が次のターゲットになりたくはありません。
でも見て見ぬふりもできないので、〇〇さんの親に直接伝えることにしました。
なので、事が公になる前、事が大きくなる前に止めさせた方がよいと思います。
このままだと、けっこうヤバい事になると思っています。
〇〇さんは自殺するかも知れません。
匿名の同クラスの者より。
みたいなのは、どうですかね?
コレを見たら、親なら、人間なら、何らかの行動をすると思います。
加害者宅でダメなら、区長、町長、市長、市役所、団体、教育委員会、警察etc。
次から次へと、やれることは何でもやりましょうよ。考え方は無限にあるんだよ。
あくまで参考程度ですが…。
たぶんですが、貴方は優しいのです。
だから、相手にやり返すという行為をしません。
相手を傷つけることをしないのです。
本当は、貴方の気迫を見せつければおさまります。
倍返しならぬ、10倍、100倍返しをする気迫だ。
逆にまたやられたとしても、やられたらまた倍の倍でやりかえすぞ?
という、貴方の気迫と覚悟があればよいのだ。
どちらが、引くのか? どちらの精神が負けるかなのです。
でも相手にはそのような視点は無いのです。
その視点があれば、他人が不快に感じる行為はしません。
最後に
・加害者であるならば、もうやめるべきだ。
相手が気に入らないなら、関与しなければよいだけだ。
自分が愚かで弱い人間だと発信している事が、いずれ不利益となる。
『キッカケ』により、立場が逆転しても自業自得で納得できるのか?
自分がやられて嫌なことが、自分に返ってくる覚悟は出来ているか?
全てを失うリスクがあるんだぞ?
情報社会になり、自分のやってきたことの責任は見える化してきている。
(やったことが消えずに、データ化して残るという事)
特に社会人の場合、上司と部下の関係が逆転すると倍返しの可能性がある。
指導とイジメの区別が出来ない人は気を付けよう。
相手は証拠を積み重ね、訴訟の準備をしているかも知れません。
・被害者であるならば、まずはそこから離れることを優先するべきだ。
転職や転校など、ストレスから一切関わりを断つ事が有効じゃないかな。
安全な空間と、安全な距離を保つ。これが初めにやるべきことだ。
そしていっぱい食べて風呂入って寝る。心と体を休ませる。好きなことをやる。
現時点では、登校拒否や出社拒否でも全然構わないと思う。それで良い。
自分を失うくらいなら、そこから逃げた方が良い。
逃げることは、負けではない。
怒りや悔しさもあるだろうが、先ずはそこから離れて安全と安心を手に入れる事。
そして冷静になってから、現状を分析して今後を考えるんだ。
学校の先生や親に話しても解決しないなら、勇気をもって保護を求める事。
児童相談所、警察、市役所、役場などの相談窓口で、自分を助けて下さいと話す‼︎
必ず助けてくれる人が見つかります。
そしてまだ余裕があるなら、証拠を積み重ねておいた方がいい。
写真や動画、音声データなど。暴言や暴力も、日時を記入して書類にするのもいい。
後に、お金という形できっちりと責任を取ってもらおう。
それは相手が直接支払うか、その親か、会社か、国かになる。
でも、これはあなたの正当な権利だ。
その次のステップとして、その原因を考え、自分なりの答えを出す事だ。
結局のところ、『イジメ対策』の能力が乏しいのだ。
環境に恵まれなかった可能性もあります。
でも、人生は常に自分の望む環境を手にする事はできません。
それをどのように、どうやって手に入れるのか? が重要なのだ。
ということは、現段階では自己コントロール能力も低いということになる。
自分に足りていない要素は、身に付けなくてはならない。これは何にでも言えることだ。
次の行動手段を考えよう。作戦と戦略を練り、そして前に進めばいい。
●既に生きづらさが限界、思考停止状態なら‼︎
当サイトは、生きづらさからの脱出を目的としております。
本来は、徐々に脱出して頂きたいのですが、緊急事態なら即避難が必要です。
もう随分と悩んだきたのですから、悩やみからも脱却しましょう。
自己解決出来なければ、悩みは無限ループに突入します。
まずは現状から逃げてください。
逃げるとは、生きる道を探す事です。
それが動物として正しい判断だ。
(野生動物は皆んなそうだ。最後まで生きるために逃げる、生きるために戦う。)
アダルトチルドレンは情報弱者です。
そこから抜け出せない情報弱者が、ひとりで悩みを解決出来ると思いますか?
ここは一先ず、他人の力を借りましょう。
1人で悩まずに、国の相談窓口を利用してみよう。
今のあなたは、間違いなく視野が狭くなっています。
何かしらの気付きや、解決策を導き出す可能性が見えなくなっているのです。
国の機関を利用するのは、国民の権利です。これは当たり前の権利です。
利用するために存在しているので、いまココで有効活用しましょう‼︎
下記は、厚生労働省の相談窓口ですので、安心してクリックして下さい。
※内容によっては、SNSなどでの相談も可能です。
・雇用や労働に関するお悩みはこちら。
・自分の命に関わるお悩みはこちら。
ぜひ、後悔のない判断をして頂きたい。
ダメジローは自分が情報弱者と理解し、改善する思考を得たのだ。
だから、ダメジローが申し上げます。
そして、お願いがある。
自殺だけは止めてくれ。
その意味は、今を乗り越えたら解る時が必ずくる。
それまで諦めるな‼︎
自分が気づいてないだけの可能性を信じて‼︎
自分を信じろ‼︎